術後の傷の手当
宏樹は退院するものの、調子悪いので、今日も朝から高橋医院を代診。
食事は、お昼に鯛の煮ものを作り、ツナときゅうりのサラダ、豆腐の田楽ゆばなどを用意。
夜に点滴(ソルデム3 500+ロセフィン2g+生食40 にブ糖50ml+フェジン40㎎管注)とゲンタシンべた塗りガーゼ保護施行。
傷口の匂いはなくなった。まだ、コワグラ(凝血塊)は出て、シャワー後に特に下の傷口から出血。
結構点滴が終わっても、宏樹はだらだらで、シャワー催促するもののソファで、ディズニーのテレビが・・と。
ディズニーに興味ないはずなのに・・
翌日も私は朝から高橋医院、12時半から他の病院に行くために、宏樹に医院初出勤依頼する。
宏樹は裏からそーっと入り、診察室へ。久しぶりだ~と。診察室大分変ったねと。
私は他の病院のあと、さらに5時半からストレス面談があり、面談終了後の6時から医院交代する。
夕食は、ホウレンソウと卵のグラタンと、キャベツロール。宏樹は、久しぶりの医院でかなり疲れた・・とのこと。
また点滴をして、シャワー介助、傷手当。大分浸出液が減っている。シャワー後の下の傷からの出血もへっている。
点滴を用意始めると、デイジーが宏樹と一緒に寝られると期待して、そわそわ。
点滴の間中、胸の上でデイジーは寝ている。
私としては、明日は朝5時起きなので、とにかく早く点滴後、宏樹に早くシャワーを浴びてほしくて催促する!