初の消化器内科受診日
消化管内科受診日。11時からとのことで、出かける。
13時半ごろメールするが、まだ順番来ずで、先に12時のストーマ師さんの外来だったとのこと。
ストーマ師さんから、内科で継続で良かったと言ってくれたと。ストーマの調子は良好だそうですと。
少し肉がストーマ周りに付いたといわれたよう。次は9月末。
消化器内科の先生は、とてもよい感じで、いろいろ説明してくれたよう。
骨盤腔の腫瘍は15㎜で、今回18㎜だったと。
やはり、腫瘍マーカーがあがっていなくても、大きくなったことが問題。
とにかく後悔しないよう最善の治療をしましょうと。小さくなれば、手術を考えましょうと。
腫瘍マーカーはこれから上がる可能性もあるし、とにかく大変な手術をして、
癌がよくなったと思いたいのはよくわかるけれども、やはり癌は大変なので~など。
本人も、治療したくないのではなくて、解せないのだと先生に言った模様。
夜も、ずっとぐずぐず言っているので、(ブログとかだと、CEAは腫瘍が5㎜でもあがるし、そんな短期間で大きくなるのか、なぜ、PETで取り込まないのか、免疫療法が効いたのかな、だからその後はおおきくならなかったとか先生はPETで取り込まれなかったのは、えっ?と反応しただの、とにかくがたがた・・)
治療できて、最善のことができるんだからよいでしょう?と問いつつ、ひたすら聴く。
今後、遺伝子を見て、2W後の受診で薬を決定するよう。
ゆっくり、話ができるように、1時半予約とのこと。(きっと面倒な患者と思われている?!)
先生からはPD-1抗体を使う可能性もあるし、幹細胞の治療も開始する予定もあることを聞いたらしい。
また、シスプラチンの治療で、はげ・げりか神経障害のびりびりかどちらかを選ぶようで、
本人は神経障害をとるというが、神経障害は非可逆性、禿・下痢は可逆性だし、
禿はかつらを作ればよいので、はげげりを勧める。そうか~と。
外来で、金曜日ケモ(化学療法=ケモ)だと先生が変わってしまうようで、
できればそのままがよいと思うので、月曜日ケモかもと。
遺伝子は、サインが必要で、免疫染色だけど実費で、1500円とのこと。RAS遺伝子など調べるよう。
先生と言ってくれて、専門はなんですかとかれ、肝臓ですというと、大先輩だ!と言ってくれたと。
僕患者だから、先生じゃなくて・・というと、でも先生ですといってくれたらしい。
今日から、抗がん目的でメトホルミンとブドウ糖アナログ内服開始したと。
黄色は小松菜の花!