入院19日目に退院
午前中、無事にCRPが4.??と5を割ったので、退院と。
前日に私が大方の荷物を持って帰ったので、宏樹は、ほぼ手ぶらで一人で帰宅。
ストーマの栄養指導をかねてから、私が質問していて、栄養指導も希望したが、結局、宏樹一人だけで、退院日に、紙1枚渡されて、5分だったとのこと。
基本、何食べても良いらしいと。コピーのコピーのようなプリントを1枚もらう。
早朝退院で、お昼ご飯がまだだったので、クリニック終了後にあわてて、うどん(卵お揚げ入り)を作るが、多くてたべられないと、半分以上残す。
時間の経過とともに、麺が増殖・・これが、恐怖でおいしくなさそうだと、わがままを言っている・・
この麺の増殖話は、今後ずっと語られる・・
以前より、退院した日に、ステーキが食べたいとのことで、午後あわててステーキを買い、用意した。
明日のお昼御飯用に卵サンドとスープなども用意。
夕食は、ゆっくり噛みながらステーキを完食。これは、文句なし。
次のA先生の予約が火曜日で、火曜日??となる。
私は、また自分の外来を休まなければならない。
宏樹はA先生に相談したり、何かを言うのはイヤだというかどうも苦手らしい。
ちなみに私は、A先生とは手術した日に説明をうけたきり、一度もお目にかかることなく、しかも誰からも病状説明は1回もなかった。
宏樹の話で、状況はわかっているが。
ネコたちは、
ローズは、誰?という感じで現れ、デイジーは2時間出てこず、楓はすぐにぐるぐる甘えていた。
その後、デイジーは、居間のソファに寝た宏樹の胸の上でずっと寝ていた。
これが、以後の宏樹とデイジーのスタイルとなる。