午前中、無事にCRPが4.??と5を割ったので、退院と。

前日に私が大方の荷物を持って帰ったので、宏樹は、ほぼ手ぶらで一人で帰宅。

ストーマの栄養指導をかねてから、私が質問していて、栄養指導も希望したが、結局、宏樹一人だけで、退院日に、紙1枚渡されて、5分だったとのこと。

基本、何食べても良いらしいと。コピーのコピーのようなプリントを1枚もらう。

早朝退院で、お昼ご飯がまだだったので、クリニック終了後にあわてて、うどん(卵お揚げ入り)を作るが、多くてたべられないと、半分以上残す。

時間の経過とともに、麺が増殖・・これが、恐怖でおいしくなさそうだと、わがままを言っている・・

この麺の増殖話は、今後ずっと語られる・・

以前より、退院した日に、ステーキが食べたいとのことで、午後あわててステーキを買い、用意した。

明日のお昼御飯用に卵サンドとスープなども用意。

夕食は、ゆっくり噛みながらステーキを完食。これは、文句なし。

次のA先生の予約が火曜日で、火曜日??となる。

私は、また自分の外来を休まなければならない。

宏樹はA先生に相談したり、何かを言うのはイヤだというかどうも苦手らしい。

ちなみに私は、A先生とは手術した日に説明をうけたきり、一度もお目にかかることなく、しかも誰からも病状説明は1回もなかった。

宏樹の話で、状況はわかっているが。

 

ネコたちは、

ローズは、誰?という感じで現れ、デイジーは2時間出てこず、楓はすぐにぐるぐる甘えていた。

その後、デイジーは、居間のソファに寝た宏樹の胸の上でずっと寝ていた。

これが、以後の宏樹とデイジーのスタイルとなる。

高橋医院