とにかく毎日ごはんに困るというか何を作ってよいのかわからず、大変。

新宿の本屋で、偶然A先生の食事の本を見つけ、購入した。

その本の履歴でA先生の年が私より1つ上であることに衝撃。

もっと上かと思った。(威圧感がすごい!さすが、外科!)

宏樹は、体力が低下しているうえ、家にこもるため、さらに体力低下。

数日前にズボンを新調しにいき、丸の内で転倒したとのこと。

ズボンの新調は、ストーマになったために、1サイズあげて、吊りズボンにする目的。

筋肉の衰え、ロコモを痛感したようで、お散歩に引っ張り出そうとするが、もともと家が好きなので、難しい。

ちょうど、5月3日に日本橋三越でネコ展があり、引っ張り出すことに成功した。

はじめて、外でネコアートのコーヒーを飲む。そして、唯一の外出。

歩くと、ストーマのビニールが太ももに当たって痛いとかで、宏樹はズボンのポケットに手を突っ込み、ストーマが皮膚にあたらないようにストーマをつかんで歩いている。

カバーをつけようとするが、つけ方がわからないので、そうなるとのこと。

ズボンに手を突っ込んで歩いていると、転ぶ(過去に、これで転倒して口を縫っている・・)ので、

できれば、さけてほしいが・

高橋医院