ドレーン抜去に今後のストーマは・・
退院の話で、”私が迎えに行くので、迎えに行ける日にしてね!”というと、
”僕を信用できないから、迎えに行ける日と言われたと言っておく”と。
”ついでに、採血とレントゲンもとってもらって、最終データもらって!”と頼む。あいまいな返事。絶対頼まない。
”なんとなく、だるいというかエネルギーがでない、ガス欠だと。眠くてしょうがないよう。まだ、エルネオパ1号が時間90.今日は1本ドレーンぬけた”と。
T先生がぬいたとのこと。
看護師さんが来た際、初めて傷口を見せてもらう。今回はホチキスでとめていて、
ストローのようなドレーンが沢山・・(8本入り、2本抜いた)傷口はきれいだった。外のタンクにつながっているのは、8本中3本。+小腸ストーマ。
タンクにつながっていないドレーンからの液は、ガーゼで吸い取るとのこと。大腸ストーマは使っていないので、小さくなっていた。
今度から、ストーマ交換も1Wに1回で、しかも小さいサイズで良いとのこと。今後どうなるのだろう・・
宏樹はサードスペースにたまる概念が内科医にはわからないと、麻酔科の先生と話をしたらしい。
1回先生も麻酔をかけてみるとわかりますよといわれたと。
本当は、月曜日に抜管と思ったけれど、痰の状況などからあともう1日挿管しておいた方が、肺水腫にならなくてよいと朝のカンファで相談し、
宏樹に確認したら、つらくないとのことだったから、火曜日に伸ばしたのだと。
A先生も大丈夫ですか?と聞いてきたとのこと。見ていて、意外に挿管がつらそうじゃなかっのがビックリだったこと、
多分”僕のミルク”のプロポフォールがポジティブにしてくれてたのかなあなどの話をする。ストーマ師さんも
みな、挿管延長に本人が同意したことにびっくりしていたとのこと。~確かに。
4時にタゾピぺ4.5g+生食100/hrがつき、これ終了後に病棟3周のリハビリをした。今日は3周×3回やったよう。でもガス欠でエネルギーでない・・と。