解剖学のテストで
学生時代のお話です。
当時、解剖は、大学2年生、3年生で、授業があったと思います。
テストは、ペーパーテストと実技があったように記憶しています。
あまりに昔で忘れている!
試験は、9月と2月でした。一般の大学生がまだ夏休みの時に、何十科目もの試験で大変でした。
もう試験は嫌ですね。たまに勉強が間に合わない!と、焦る夢を、今更、見たりしています。
ある9月でした。解剖の試験で、
なんと、某男子学生の来ているTシャツが、ホネホネTシャツ!
前も後ろも人間の骨の名前が英語で書かれているリアルなTシャツを着た つわものが・・
本人より、彼の後ろの席の人がお得??
解剖学の先生があわてて、バスタオルを持ってきて、彼の体を覆ったのでした!
ちなみに、ホネホネTシャツを着た彼は、無事に進級できました。
お咎めがあったかどうかは不明です。
同じ解剖の試験でこんなことも記憶に残っています。
足に“ひらめ筋”という筋肉があり、これを答える問題だったのですが、
多分魚の名前の記憶はあったのでしょう。カレイ筋だったか、違うお魚の名前でAnswer!
先生が、爆笑?しながら解答用紙を返却していました!
今思うと、面白い学年でした。コロナで今は同窓会はありませんが、同窓会もほぼ毎年開催され、盛り上がるし、仲の良い学年です!