免疫療法1回目と私の心の叫び
2017年6月6日―免疫療法1回目と私の心の叫び
宏樹、免疫療法1回目。
Bクリニックで1回目の培養したNK細胞をリターン。
13時にクリニックの診療終了後、タクシーで行き、13時10分につき、
13時半から開始で計30分。
なんとなく熱くなったと。熱が出る人もいるらしいが、大丈夫だったと。
再度血液を、100CC採血し、培養へ。
できれば手術前に2回入れたいとのこと。
B先生に笑うことと気合が大事だと言われたと。
笑うことが重要なら、寄席でもいく?と誘うと、
“笑点で私は笑えるが、僕は笑えないからいい”と。つれない返事。予想通り。
最近、便が柔らかいので、カマは飲まないでいようかな・・と。
多分、オリゴ糖効果?
7日、私は、製薬会社の講演で、もともとお約束してたため、夕方、大宮へ行く。
これが、私のライフワークになっていた講演の最後になるかも・・と感じながら。
そして、道歩く人々を見ながら、
世の中には、幸せな人がいっぱいいるように見え、なんで私はいろいろ突発的な激しいことにまきこまれるのか、と痛感。
今までは、何とかそこから教訓をえたり、乗り越えてきたけれど、まだ学び足りないから、神様は苦労を与える??
人との比較はいけないし、平等ではないことは重々承知だけれど、怒りを覚える・・
そして、色々宏樹に翻弄されている・・
医院をやったからと言って、お給料もなく、大学はほぼ無給なのに、フルでお仕事・・
しかも、宏樹は私の両親が亡くなる時、まったくあてにならなかったし・・
それでいて、宏樹の特に父に関しては主治医にもなり、お世話し・・
とにかく人のために生きている感じ・・
人のために生きられるのは幸せなのだろうが、自分のためがない・・
自分の時間が全くなく、がんじがらめ・・そして、宏樹の感謝がない。
ストレス・・そんなことを感じていた。かなり疲れている・・と自覚した。
夜、A病院の精神腫瘍科の家族のカウンセリング、40分1万円をみつける。
火曜日の午後予約制。なんとなくつらくなったら、行く場所があることがわかり、
なんだか安心した。1回もいかなかったけれど・・
湘南の実家のバナナ。ここ数年なります・・温暖化!