アメリカにいた時のことです。

ラボ（研究室）で、みんなの集合写真を撮ることとなりました！

背の順、小さい順に並ぶように言われ、

私は何も考えずに仲の良かったローレンスというフランス人のそばに行きました！

真ん中より前の感覚で～

そうしたら、カメラマンさんに1番前に連れていかれました。

”え？？一番小さい?”と聞くと、

満場一致で　”小さい”と言われたではないですか～ビックリしました！

なんと自分は小さいという感覚を持っていなかったので、ホントにびっくり！

確かに、高校時代とか、“前にならえ”でちっちゃいならえ（2番目がする）だったことはあったかも！

認識ってこんなに違うんだと、認識新たに感動でもありました。

認識というより、認知のゆがみ！！！ですね。オメデタイ・・

今でも、自分では小さいという感覚はないのですが、

皆に小さいと言われるので、きちんと？認識するようになりました！

親の教育に感謝！

ついでですが、私は極小未熟児で生まれています。半世紀以上前の1300g以下はかなり大変だったかと。

良く、未熟児だから小さいとか、できないとかコンプレックスのようにおっしゃる方がいますが、

個人的には全く関係なくて、気にするか否かかと　思っています。

これまた気にしないように育ててくれた親に感謝かもしれません。

 

ちなみにフランス人のローレンスは足が並外れて長く、座高が同じぐらいだったことが判明・・・トホホ

高橋医院