退院後の不調
宏樹は朝から調子わるそう。お昼はスープ。私は、宏樹の保険証と診療報酬の改定の本をとりに医師会へ。
場所をすっかり間違え月島にいき、そこで大江戸線に乗り換え、勝どきへ。中央区医師会がわかりにくく迷う。
さらに入るのに、ピンポーンが必要で難しい。幸い無事に一瞬ですべてもらえた。
休日診療所を休んだ件で、職員の方に、”大丈夫ですか?”と聞かれ”まだ本調子ではありません・・”と答える。
私で良ければ、代診するんですけど・・などと話す。近くのスーパーでまた買い物し、帰りはタクシーで。家に帰ると、寝ている。
夕食もほとんど食べず、文句ばかり、あっさりしたものがよい、煮魚とかという。
水ばかりのみおかしい感じなので、触ると熱い。
”ねつあるんじゃない?”と測ると37.5度。さらに夜は38.5度ぐらいまで上昇・・そういえば、尿がでてないし、尿は濃かった。
脱水もひどく、高橋医院からソルデム3にロセフィン2gを生食20でといて、投与。
最後にフェジンをブ糖にとき、管注した。リンゴジュースを飲みたいと。
ちょうど1本ボトルがあり、氷をいれて、スタバの入れ物にストロー付きで入れて渡す。
ガーゼ交換し、ゲンタシンをたっぷりぬる。かなり浸出液もでて、さらに匂いもきつかった。
”昨日、私の言うこと聞いておけばよかったと。頭あがりませんと。”ホント!!
そのまま宏樹は就寝。こちらは眠れず。
明日、ひどければ、病院に行くことも提案するが嫌だと。
翌日の4月3日。
今日から本人が仕事するといっていたが、到底無理。私が仕事へ。
朝ごはんもヨーグルトのみの感じ。朝、シャワーで傷口を洗い、ゲンタシン塗布へ。
医院で、抗生剤、ソルデム、点滴の管、ゲンタシンそのほか足りないものを頼む。
点滴の管があと2つで、患者さんの点滴を考えると足りなくなる可能性が高く、卸さんに依頼するが、金曜日が最速と。
もう1社の卸さんに連絡するが、こちらは1W後と。テルモに手に入る方法を聞くが無理と。
同じような点滴のラインの番号を聞くことを思いつき、テルモの人に品番を教えてもらい、
卸さんに再度電話したら、4つのうち1つがあることがわかり明日配達へ。ほっとした。約1時間・・疲れた・・
お昼に夕食用の御魚を買いに行く。ついでにスタッフさん用にたねやの和菓子を買い、医院へ。
宏樹は免疫療法へ。新しい薬CD113関連が大腸癌にきくとかで、新薬開発中で、免疫療法より安いといわれたと。
午後も私は忙しく仕事。メールすると調子わるくないとのこと。熱もなさそう。ずっとはやい脈も少し落ち着いてきた?
夕食は桜鯛ほか。鰆焼きなど。
また点滴をして、ストーマ替え、シャワー、ガーゼ交換手伝い就寝11時。
なかなか夕食出来た!と呼んでも、降りてこず、冷める・・