飲んで 食べて
すみません 遅めの夏休みをいただいて 年に一度の羽伸ばしをさせていただいています さて レストランに入って席について 最初にすることは 注文を取りに来たウエイターさんと ご挨拶の言葉を交わしてから 飲み物を注文すること で 注文した飲み物を飲みながら メニューを見て何を食べるか考える だから順番は 食べて飲んで ではなくて 飲んで食べて?(笑) ということで こんな可愛い女性の呼び込みに ひっかかって?(苦笑) 入った古めかしいパブレストランで 最初に注文したのは ウエイターさんは 注文したらすぐに持ってきてくれました ふーっ やっと通じました ギネス それほど難しい発音の単語ではないと 思うのですが はじめは通じなくて 最初にギネスを発音したのは 空港のイミグレーション(入国審査)でして これが他のヨーロッパの国々のように いい加減ではなく アメリカ並み もしかしたらそれ以上に 細かく滞在予定などを聞いてくる だから ひとり数分はかかって びっくりでした パスポートに押されるスタンプも こんなに大きくて そして この国らしく緑色です(笑) このイミグレーションでの 係官さんとのやりとりで 「この国に来るのは初めてですか?」と聞かれ 「はい 最初のギネスを飲むのを楽しみにしています!」 と答えたのですが 書き手の発音が悪くて 通じなかったのでしょうか? 係員さんは無視 その代わり 後ろにいた方に 思い切り背中をつつかれました えーっ どんなときでも ユーモアは大事ですよね?(苦笑) さて この国で最初に食べたものは 糖尿病専門医さんは これ 羊肉やジャガイモなどの 野菜がたっぷり入った アイリッシュシチュー この国の おふくろの味のような存在だそうです 書き手も分けていただきましたが ちょっと羊肉の臭みがあるのが好みです 書き手がいただいたのは ラムシャンク ラムの脛肉の煮込みです これ 書き手の好物なのですよ お肉がとても軟らかいので 簡単に骨からはがすことができます ラムだけあって 足の骨が短いです、、、 で 脛肉なので脂身もなく 少しぱさぱさしてはいますが それほどのボリュームも感じずに 意外にペロリといただけます (途中で味にちょっと飽きてきますが:苦笑) でも さすがに 下に敷いてあるマッシュポテトは 残しました 久し振りにラムシャンクをいただけて とても満足でした 羊さん 食べてごめんね! で 肝心のギネスですが 日本で飲むより はるかにクリーミーで美味しい とよく言われますが うーん 確かに美味しいけれど 感動するほどではなかったかな、、、 食べながら ちびちびと飲んでいると グラスの後ろに この国のシンボルのハーブが 描かれているのがわかってきます まだ1杯しか飲んでいないので その美味しさが よくわからないのでしょうか これから もっと勉強しないといけませんね?(苦笑)
高橋医院