クリニックの免疫療法
2017年5月24日―クリニックの免疫療法
宏樹は、もともと肝臓の免疫が専門。
がん免疫で学位(医学博士)をとったらしい
~結婚前なので、不明~
治療のひとつとして、がんと言われてから、免疫療法を検討していた。
免疫療法といっても色々あるが、宏樹の望む免疫療法は
自分の血液からNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を培養して増やして戻し、
がん細胞とNKに戦ってもらうという方法を選択していた。
手術という明かりが見えたことで、宏樹は免疫療法もやり始めたいと、Bクリニックに連絡。
向こうのDrと意気投合し、30分以上電話で話し、
肝臓手術前にと、急遽24日に100㏄採血となった。
A先生のこともご存じで融通効かないでしょで、盛り上がったと。気持ちのガス抜きもしていた。
私の父が、胃がんになった時に1回宏樹が、免疫療法をやったらしい話を聞く。
私は、覚えていない。父は、半信半疑で、結局1回しかやらなかったそうだ。
私としては、とにかく後悔なくやりたいことは、やってみればよいと思い、見守ることとした。
大腸がんの再発予防には、唯一運動がよいことが知られており、
これも実践する!と、以前ポチッたウォーカーと自転車が開始となった。
体調としては、便が夕食後にでるようになるなど、リズムが出てきている模様。
よく見ると、雨の中の青梅