また月曜日であらたな1週間が始まった。

朝、D先生が、寝坊しました~と9時過ぎにやってきて、エピをひょろひょろ抜いて、あっけなかったと、メール。

痛み止め終了!

その後バルーンも抜去。

お昼にパンツが2枚しかないとのことで、3枚持っていく。病院で、身障者の書類を受け取る。

身障者4級がとれるらしい。将来的に、人工肛門=ストーマを閉鎖できれば、身障者を返還できるけれど、どうなるやら考えないようにする。

お水を買って病棟へ。エビアンのボトルが、ミッキーやドナルドになっていた。

午前中は痛くなかったようだが、午後行くと痛いと。

また、本日よりステロイドパルス終了と。4日間のパルスだった。

肝保護および、再灌流抑制目的とか。ステロイドのウィズドロー(離脱)でだるいと。

午前中は歩けたが、午後は歩く気がしないとのこと。

清拭を助け、ストーマの交換をみる。

“大腸の時は、全然痛くなかったのに、今回は痛く、何が違うんだろう?”と言っている。

手縫いとステイプラーの違い??明らかに手縫い(埋没法)のほうが、傷跡はきれい。

切った場所が上のほうが痛い?結局わからず。

体重は75㎏、体温36.8度、一度も術後発熱なし。血圧も100代で脈65.

看護師さんに“みんなエピ抜を抜くと、午後ぐらいから痛くなる”と聞き、余計痛いと、3時半ごろにロキソニン1錠のむ。

“だるいので、寝る”とのことで、私は帰る。

その後、宏樹は夕食後、歩けたとのこと。歩いている最中にC先生に会い、退院の話もちらほら!

点滴がまだあるので、どうしてもトイレの回数が多い。

“今晩 トイレ 何回行くかな?”とメールが来る。

4を避けて3回、もしかして5回かな?と返す。“正解は 明朝のお楽しみ”と。

“おねしょしないようにね”とメールし終了。

実家で咲いた百合

高橋医院