ケモ内容の決定について
RAS遺伝子がWildとの電話を宏樹よりもらう。
初回化学療法は入院で、木曜日―月曜日でやるとのこと。点滴のためにポートをいれるとのこと。
入院はいつがよいかとのことで、急がないと。私の希望は9月7日以降と伝える。
内科担当のF先生と、相談し肝臓の遺伝子も副作用が出やすいタイプではなかったとのことで
FOLFILI+C-mabの治療でアービタックス=セツキシマブを使うことになったと。
先生は、イリノテカンのほうが、効きがよい印象を持っていると。
また、セツキシマブのほうが、パニツマブより良い印象で、抗VEGF薬は特異的ではなくて、
なんにでも使いあまり効く印象ではないよう。アメリカでVEGFの仕事に関わっていた私は、なんとなく感無量。
セツキシマブだと、毎週外来かもとのこと。
月曜日に、ステロイドを使うので、そこは元気になるから、月曜日にケモ(化学療法)で
ステロイドが切れる週末家でゆっくりのほうがよいのではないかとのことで、ケモは月曜日に行うことになった。
“月曜日が休日の時は、翌日?”と聞くと、わからないと。
相変わらず、プライドが邪魔するのか細かいことを先生にきけないらしい。(変なの!)
相談のうえ、9月7日木曜日から月曜日までに入院となる。
外来担当のF先生は、マドリッドの学会で宏樹の入院中不在らしい。
でもケモはだれがやっても同じと言われたからと。確かに。
道端で、八重のドクダミ発見!