今後の治療について
ゴールデンウィーク最終日、私は従弟と叔母と食事。宏樹は初めて身体障碍者割引を使用してルドン展へいった模様。
ゴールデンウィーク明け、宏樹は8時過ぎに病院へ。9時予約。
PETをもう一度とりたいのだと昨夜私に相談があり、
そのまま先生に伝えたら?それでだめなら、私がPETを手配するということで出かけた。
宏樹より”電話していい?”のメール。八丁堀の駅で電話。
PETは来週の月曜日にとることになったと。放医研からも電話で、
やはり重粒子線のあと、壊死した組織を手術で取り除かねばならず、
しかも感染をおこしやすいからそれであれば、最初から手術がよいだろうと。
骨盤全摘ではなくて、もっと軽い手術で膀胱や尿管は残せるのでは、
どうしても骨盤全摘というなら、セカンドオピニオンをしてみたらどうかと言ってくれたと。
PETは癌が弱っていると取り込まないこともあるので、やはり取り込まないから、がんではないとは言えないだろうと。
言われたとのこと。
内科の主治医の先生は、また化学療法を3か月くらいして、考えましょうと。
前と同じメニューでも変えても良いとのこと。
私は、薬の選択肢を残す意味で前と同じメニューがよいと思うが本人は、はげるのが嫌らしい。
3日間また点滴でつながれるのか、アービタックスもいやだ・・といっている。
唯一良かったのは、今日は、意外に保険証提示も混んでいなかったことと。










