セカンドオピニオン
今日は某大学病院のセカンドオピニオンの日。
最初11時半からの予定が、電話で変更してほしいとのことで、10時45分からになった。
9時50分に総合受付にくるようにとのことで、私は病院で仕事後、早めにでて、某病院へ。
1階の受付はなんとなく暗くて、狭い。本物そっくりの梅の花がおいてあった。
時間になり、声をかけるとリタイヤしてボランティアをしている婦長さんが案内してくれて、
エスカレーターで4階?ぐらいに上がり、外来の小部屋にいれてくれて、アンケートを渡された。
値段をどう思うかとか、満足したかなどの終わってから書くようなものだった。
よばれて、K先生と初ご対面。若いすごく柔らかく優しくしゃべる先生で、まったくA先生と違う。
こんな穏やかな外科の先生がいるんだ~と思う。
45分相談でのち15分が書類作成で、1時間/4万4千円。ほかのSecond Opinionよりここは高いかも。
婦長さんも同席して、記録をとっていた。
いろいろ説明してもらい、最終的に望み通り、小腸ストーマを閉じ、臓器温存でいけそうとのことで、ここで手術してもらいたいと思う。
改めて紹介状を持って電話で予約してほしいということだった。
そして、大きな手術になるので、先生の予定として、7月30日であれば手術できるけれども、遅いですか?と聞かれる。
私たちは、いつでも大丈夫です、明日でも大丈夫ですと返事。
それから、手術前に太らないでくださいね。と言われ、宏樹は10㎏痩せましたけれど、と大分痩せたのに~という。
脂肪が多いとオペは大変なわけで、癒着もありそうだの話に、肝臓の先生は大変だったと言っていたとか話している。
それにしても、手術してくれるとは、ありがたく、涙が出そう。
よろしくお願いしますと頭を下げて、部屋を出て、私はそのまま仕事へ。
宏樹はお支払いをして、自宅へ。
夜、ほっとして色々話す。久しぶりに希望が出た感じであった。










