年末になると
年末になると、当直問題が持ち上がります。
あ、その前にクリスマスの当直は、誰があたるかも、大きな問題です。デート問題が・・
話題がそれました!
どこの日に当直があたるか・・で、予定が変わります。田舎がある人は、帰れるか否かなど。
逆に結婚している女医さんは、義実家にいきたくないので、当直を希望したり?!
公平を規すために、“あみだくじ”や“じゃんけん”がなされることもあります!
これが盛り上がる!!
当直だけではなく、病棟に患者さんが残るかどうか、
(残らないわけはなく、つまりは0になったら、ずっとお休みは、幻想ですね)も問題で、
病院最終日に、緊急入院が入ると、みなやっぱりね・・と思う半分、
意外にテンション高くなったりして・・基本皆、人が良いです!人を助ける使命感!
結局、年末年始、病院がお休みでも、毎日グループの誰かが出勤。
平均1~2日は仕事に出ることになるのでした。
もちろん、重症な人がいれば、全て予定変更、毎日病院に行くことになります。
開業して、ずっと年末年始がお休み!にビックリ喜びましたが、そうは問屋が卸さなかった。
医師会にも休日診療のお仕事が・・内科、小児科はありました。
そして、東京の年末年始は、ものすごく静かですね。
今は慣れましたが、最初、びっくりしました!
ここ2年はコロナで、東京のお正月はヒトが多かったですが、今年はどうなるのでしょう。
どうぞ、みなさま、良いお年をお迎えくださいね。
そして、くる年が良い年になりますように。
来年も高橋医院を、ブログを よろしくお願いいたします。
肝臓専門医さんが20年前にプレゼントしてくれた雪だるま!