おばちゃんの咳とあめちゃん
大阪のおばちゃんは、必ず飴ちゃんを持っている!都市伝説のように語られています。
実際、何かのテレビ番組で、本当に大阪のおばちゃんは、飴ちゃんを持っているのか、
を検証していました。
なんと、みんな持っていました!可愛いポーチに入れて!
なぜ、チョコレートやガムではなくて、飴ちゃんか・・
それは、おばちゃんは咳がでるからです!
私自身もおばちゃんになって、咳が出るのを実感!
今まで、のどあめなんて、舐めたことなかったのに必要なのです!
とくに、コロナの昨今、咳をしようものなら、皆様からキッと睨まれます。
飴を常備するようになりました。(ちゃんとノンシュガーですよ)
では、なぜおばちゃんになると咳がでるのか。おじちゃんはでないのか。
ちゃんと理由があります。
そして、病名?は、更年期咳!
女性ホルモンが低下すると、サブスタンスPという物質が抑制され、キニーゼⅡが増え、このキニーゼⅡはACEなので、咳が増えるのです。
何がなんだかわからないと思うので・・
とにかく結論は、更年期で女性ホルモンの減少が原因で、咳がでる!
そのため、飴ちゃんは、おじちゃんではなくて、おばちゃんが常備し、
咳止めの用途なので、チョコではなくて、飴ちゃんなのでした!