知恵熱
知恵熱とは、
“生後6~7か月ごろにみられる突然の発熱”が定義のようですが、
個人的には、小学校の時に熱をだして、知恵熱と言われた記憶が~
久しぶりに頭を使ったから、発熱したと からかわれたような・・
我が家は、発熱したり、風邪をひくと、たるんでいる!と言われていましたので、さもありなん。
島崎藤村の“家”という小説にも、知恵熱が出てくるそうです。文化庁の雑誌に載っていました。
医学的には、ちょうど母体ゆずりの免疫が生後6~7か月ごろになくなり、
ウィルスをもらいやすくなり、初の風邪をひくということのようです。
ウィルスはヘルペス6型、7型が多く、突発性発疹も知恵熱のひとつのようです。
突発性発疹といえば、私は2~3歳ごろかかったようなのですが、父の診断では風疹!
なので、風疹はかかったと思っていたところ、20歳ごろの春休みに風疹に・・
家族内で、その昔、父が誤診したのでは?と疑いの目が向けられたのでした。
最近、ネットでポメラニアンの赤ちゃんが新しいおうちに来て、発熱。
病院に行ったら、新しいおうちに慣れようとして頑張って発熱したと言われたそうで、
イヌにも知恵熱あるんだ~と思ったのでした!