あるとき、患者さんが入院したので、挨拶と診察を兼ねて訪室しました。

こんにちは~とカーテンを開けると・・

なんと患者さんは男性のはずが、ベッドには、

妻らしき妙齢の女性とお孫ちゃんらしき僕ちゃんがすやすや。

患者さん本人は床頭台の所の椅子に座っておられました。

なんだか、起こすのも悪いぐらい寝ていらしたので、

後ほど・・と言って去りました。

本末転倒な感じもしますが、たまに あるあるなのでした!

高橋医院