術後初外来
今日、宏樹は、朝7時に出発して、術後初外来へ。
すでに7時半で受付40番で採血も20番目ぐらいだったと。
C先生8時半予約のため、採血結果間に合わず、高橋医院の採血結果をみせたとのこと。(私が採血!)
手術の結果も聞き、肝臓の転移は1個は9㎝ぐらいで、もう1個は小さかったこと、
大腸癌のメタ=転移であることの説明をうけたと。
退院時、アルブミン2.1だったとかで、順調にふえていて安心したけど、まさか2.1で退院だったとは・・と。
大きさに関しては、術後すぐに聞いた状況と少し違う気がした。まあ、根治手術であれば、良いか。
C先生に、“今日で、僕は最後です”といわれたと。
“先生と最後は残念ですが、お世話にならないようにします”と答えたと。
A先生は9時始まりでもだいたいミーティングのせいか9時半始まりになるし、
だいたい外来の予定時刻の1時間から2時間遅れとのこと。
結果もでて、さらにCEAは低下し1.2.CA19-9はもともと高い人もいるからといわれたとか。
CA19-9のデータは教えてくれない。
白血球は3600で、リンパ球が6%ぐらいふえていたらしい。
あまり、免疫療法で白血球は増えないのだ~と妙なことで勉強になる。
宏樹が、“先生のビデオみてから、毎日自転車こいでます”と言ったら、“??でビデオ?”
となったらしく、”you tubeの”と説明し、”ああ”となり、
”そういえば少ししまりましたね”と言われたらしい。(運動は、大腸がんの再発予防のエビデンスがある)
本人いわく”前回の外来受診時にすでにやせてたけどなあ”と。
“今までも自転車こいでいたが、今回はモチベーションが違います!”といったら、笑っていたと。
そこまでは、和やかで少し打ち解けた感じだったらしい。
さやえんどう、なりました!