某大学病院で、お仕事をしていた時、各科の色々な先生とお仕事をします。

ある内科系の女医さんがいました。

年は、当時20代後半か30代前半でした。

ふと見ると、左耳に、ピアスが10個ぐらい!!骨ピアス??まで。

“あれ~すごい数のピアスですね。”と思わず、感想を言ってしましました。

その女医さん、右耳を見せてくれて、こっちはピアス開けていないんです!と。

??なにか、願掛けとか??と思っていると、

“外来やるとき、患者さんには右しか見えないんです。左は見えないから、、左耳だけピアス”と!

ほう~!

耳たぶが小さすぎて、貧乏耳だし、痛いの嫌だし でピアス開けていない私は、

色々、びっくりやら、感心やらしたのでした。

よく、当直をしていると、夜勤の看護師さんが18Gの針で、耳たぶに穴をあけていました。

冷やすと痛くないとか、色々教えてもらいましたが・・痛そうで・・

どうぞ、皆さま、穴をあけるときは、せめても、医療機関で開けてくださいね。

開ける季節は、秋から冬にかけてだと、膿みにくいから良いときいたことがありますが・・

40年以上前のイヤリングを発見!

高橋医院