つい最近まで、ガラケーだった私・・ポケベルも、最期まで使ったなあ・・

ガラケーからスマホに換えたのは、

肝臓専門医さんの具合が悪くなったとき、あるいは

何かあって駆けつけるときにタクシーをすぐに呼べるためでした。

その機能を使わないことを祈りましたが、

何回もお世話になりました。TAXIでGOに~

そんな、アナログ人間、最近立て続けにビックリしたのは、アップルウォッチ!

3人も、心房細動でアブレーションという治療に結びついたのです!

最近、脈が・・という主訴で、ご自分でアップルウォッチで心電図をとり、

紙に印刷してきてくれたり、画像を見せてくれたり!

いずれも、わあ、P波がない!心房細動。

しかも、1日のうちの何時間とか、あるいは1か月のうちに数時間で、

すぐに心電図が取れないと捕まえるのが難しいケースばかり。

進歩したなあと感動するこの頃です。

きっと循環器内科の先生は、さらに感じておられるのでは??と思ったのでした。

ちなみに自分は心電図はよめるけれど、

アップルウォッチを持っていないし、使い方も分かりません・・トホホ

 

高橋医院