インフルエンザの時期になると、どうしても思い出すことがあります。

以前、肝臓専門医が独白しておりましたが・・

そうです

ある冬、腰が痛い・・と整形外科を受診した肝臓専門医さん。

もともと腰痛はあるようでしたが、最近は問題なかったのに、急に・・とのこと。

整形外科でレントゲンとか撮ってもらい問題なしの診断でした。

そして・・その後発熱が・・

腰痛は、インフルエンザの関節痛でした!

病院に駆け込むぐらいですから、かなり痛かったのでしょう。

でもあまりの迷医ぶりに、大爆笑・・毎年語られることとなりました!

もちろん、家の中ではバイキン扱い!?無事に、私が罹患することなく終息!

そして、感慨深いのは、当時はまだ、治療法が対処療法しかなかったこと。

今では、飲み薬に、点滴に、吸入薬にと、治療の幅があります!

濃厚接触者の予防投与などもありませんでした。

すごい医学の進歩です!

高橋医院