先日15日に 
ローズが満15歳のお誕生日を迎えました!

ヒトの年齢でいうと 
70歳代半ばだそうで
もう 立派なおばあさんですが 
いたって元気!

数年前に楓が来たときに
ストレスで膀胱炎になって
数日入院しましたが
ワクチン以外で動物病院にお世話になったのは 
あとにも先にも1回だけです

日中は寝ている時間が増えましたが
暖かくてとても静かなお気に入りの場所で
いつも気持ちよさそうに寝ています

気持ちよさそうに寝ているローズ

ローズは
書き手たちが今住んでいるところに引っ越し
やっとネコが飼えるようになったので
我が家の初めてのネコとして 
大阪のブリーダーさんから迎え入れました

ネコを飼うことは 
糖尿病専門医さんの念願でした

書き手は
犬を飼ったことはありましたが
ネコを飼ったことはなかったので 
最初は少し不安でしたが

今やすっかり
ネコ派に転向しています(笑)

最初に大阪のブリーダーさんのお宅まで
見学に行ったとき

こんなに小さくて

子猫の頃のローズ

お姉さん お兄さんの
あとをくっついて歩いて

お姉さん お兄さんのあとをくっついて歩いくローズ

(多分 ローズは 真ん中?)

周りの親族ネコさんたちに 
いつも追いかけられて 
いじられキャラでした

追いかけられているローズ


それが今では 
我が家のネコさんたちのリーダーです

貫禄のあるローズ

それにしても ローズも 
、、、 も若い!(苦笑)

家に来たばかりの頃のローズと糖尿病専門医さん
家に来たばかりの頃のローズと書き手

なんと 書き手の髪の毛 
黒いです!(再苦笑)

今もお気に入りの椅子に座る姿も 
こんなに貫録が出ました

家に来た頃の椅子に座るローズ
成長して貫禄がでてきた椅子に座るローズ

ローズの偉いところは 
甘え上手で 寛容!

甘えたいときは
体をクネクネさせて 
立派な尻尾を思いプルプルと震わせます

そして 
書き手たちが気づかないときには
少しかん高い音色の声で 
アーン と 
口を半開きにして鳴きます

ピアノの鍵盤の上を歩く小さい頃のローズ

さらに グルグル上手 というか 
グルグル閾値が低い

ネコは嬉しいときに
グルグルと喉を鳴らしますが

ローズは 名前を呼ばれただけで 
グルグルしてくれます!

椅子によじ登ろうとする小さい頃のローズ


それから ローズは
デイジーや楓にとても寛容

デイジーとは 
小さい頃はトムとジェリーのように
いつも追いかけっこをして遊んでいましたし
今でもローズの方から
デイジーにグルーミングしてあげます

また 楓がちょっかいを仕掛けても 
かるくいなしてしまいますし

度が過ぎるときは
さすがに「シャーッ」と威嚇しますが 
それでおしまいで

今話題の 
鉄拳(ネコパンチ)制裁もありません(笑)

オモチャで遊ぶ小さい頃のローズ

ほんと 
性根が優しくて良い子なのですよ!

ローズを大阪まで迎えに行き 
新幹線で我が家まで連れてきましたが
糖尿病専門医さんの膝の上のキャリーのなかで 
おとなしくしていましたが

名古屋駅に着いたときに
「名古屋だニャー」と鳴いたそうです

書き手は聞き逃したのですが
糖尿病専門医さんは 
作り話ではないとおっしゃっています

そして 阪出身のグルメぶりは 
ご幼少の頃から変わりません(笑)

ヨーグルトを舐める小さい頃のローズ

最近は 
特にイエネコの寿命が延びているそうで
30歳まで長生きするネコもおられるとか

ローズ まだ半分だよ! 
元気でずっと長生きしてね!


高橋医院