そこは私のベッドなのよ!
カリモクさんのスタジオでの撮影のときは ストレスが溜まって 怒りまくっていたデイジーさん 今回の撮影では うって変わって余裕の人懐っこいネコに なっていました ひふみんさんが ネコ探しに居間に入られたときは お気に入りのホットカーペットの上で 静かに寝ていて 最初にご対面しました その後も ソファの上であくびをしたリ 毛繕いをしたリで余裕綽々 スタジオのときとはえらい違いです!(笑) 子ネコの頃の紹介で まだ髪の毛が黒かった書き手の肩の上に ちょこんと乗っかっている写真がでて 書き手は えっ!とビックリ 糖尿病専門医さんは 手を叩いて大笑いしていました(笑) その後も ソファに座るひふみんさんの脇で ずっと寄り添うように寝ていて ひふみんさんに 「ずいぶんフレンドリーですね!」と 驚かれていました おもちゃに興味を示して 楓が嫉妬でじっとそれを見つめるシーンを誘導して 構成的になかなか重要な役を 果していました(笑) そして メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を 聴かせていただいたときも イスに座ってじっと聴いている様子だったり ひふみんさんが リゴレットのアリアを歌われたときも ソファに飛び乗って ひふみんさんの隣でくつろいだりで 人懐っこい従順なおとなしいネコを演じていて スタジオで怒りまくっていたのとは まさに大違い! ひふみんさんにも すっかり気に入っていただけたようです でも 実は ひふみんさんが座られていたソファは そこに寝転んだ書き手の上に デイジーが乗っかってきて まったりと至福の時間を過ごす場所なのです 書き手がソファのそばを通ると ソファのそばに来て「ニャー」と鳴いて 書き手に寝転がることを リクエストするのですよ そして 書き手がいないときは ひとりで悠々とソファの上で 寝たりくつろいだりしています ということで あのソファはデイジーのベッド デイジーにしてみれば ソファに座るひふみんさんに ちょっと そこは私のベッドなのだけど いったい何をしているの? と問うていたのかもしれません?(笑) でも 従順なネコと評価していただいて 結果オーライ! デイジーさん お疲れさまでした(笑) ちなみに ひふみんさんが来られる前に我が家では ひふみんさんとデイジーの交流を 「ヨーダ対決だね」などと 不謹慎なことを言っていました だっておふたりとも ヨーダに似ていません? あ どうも失礼しました!(苦笑)
高橋医院