ローズは最後まで とても飼い主思いでした

息をひきとったのは
土曜日の朝だったので
糖尿病専門医さんも書き手も
病院にかけつけて
最後を看取ることができました

その日は一緒に家に帰ってきて
ひと晩一緒に過ごして

家に安置されたローズの棺

翌日 梅雨の合間のよく晴れた日に
お葬式で見送ってあげることができました

日曜日だったので 皆で見送ってあげられて
本当に良かったです

さすが ローズ できたネコさんです


ローズの遺影は これにしました

ローズの遺影

食いしん坊だったからね!(笑)

ちゃんと祭壇にも この写真が飾られました

祭壇に飾られたローズの遺影

初めて訪れた動物霊園でしたが とても立派で
供養してくださったお部屋はこんなでした

供養してくださったお部屋の写真

たくさんのお花に覆われたローズ

哀しいことに
もうグルグル言ってはくれません

たくさんのお花に覆われたローズ

最後のお別れをする 糖尿病専門医さん

最後のお別れをする糖尿病専門医さん

書き手もハンカチが手放せませんでした


お坊さんがみえて お経をあげてくださいました

南無妙法蓮華経と唱えられていたので
えっ ローズ 日蓮宗だったの?

書き手は
南無釈迦牟尼仏と唱える曹洞宗なんだけど(笑)


そのあと
ローズはお骨になり 家に帰ってきました

家に安置されたローズの骨壺

ネコの骨壺って 小さいですね

大好きだったシーバとお水を供え
よく口に銜えて運んでいたオモチャも
そばに置いてあげました


霊園の待合室に こんな額が飾られていました

待合室に飾られていた額

そう ローズはこれからもずっとずっと
皆の心のなかで生きつづけます



でも 寂しいです、、、
高橋医院