デイジーは 
ツンデレで孤高を愛するタイプですが
実はかなりの甘えん坊でもあります

というのも 
基本的に 
ヒトにペッタリとくっついているのが大好き

糖尿病専門医さんが 
机の上にいるデイジーのそばを通ったとき
ニャッと
呼び止められたそうで

どうしたの? 
とデイジーに近寄ると
瞬時にパッとジャンプして
糖尿病専門医さんの肩に飛び乗り
ご満悦だったそうです

糖尿病専門医さんの肩に飛び乗ったデイジー

デイジーは
糖尿病専門医さんの肩に
しがみついて過ごすのが大好き!

肩だけでなく 
膝の上で過ごすのも大好きです

そのため 糖尿病専門医さんは
肩にデイジーをのせながら 
台所仕事などをする羽目になり
肩こりがつらいそうです(苦笑)

また 
デイジーが膝の上から動いてくれないので
いちど座ると 
なかなか席を立つことができません(再苦笑)

なぜか 
書き手の肩に飛び乗ってくることはありませんが

デイジーのかなりのお気に入りは
ソファに寝転んだ書き手の身体の上で
寝入ること!

書き手の身体の上で寝入るデイジー

書き手がソファの方に近寄っていくと
デイジーは部屋のどこにいても 
その動きを敏感に察知して
ソファの方に一目散に駆け寄ってきます

そして 書き手がソファに寝転ぶと

待ってました!
とばかりに
間髪を入れずに 
書き手の身体に飛び乗ってきます

左の肩口のあたりをウロウロして

自分がいちばんリラックスできる
ポジションや姿勢を
色々と試行錯誤してから

最終的に 身体の力を抜いて 
グタッと身をあずけてきます

書き手の 
左の顎から鎖骨のあたりにかけて寝て
くつろぐことが多いのですが

これ 結構 
圧迫感があり ちょっと重い(笑)

もちろん 
書き手が動くことは許されません

それに 
ネコの体温は高いですから
ピタッと密着されていると 
これがかなり暑いのですよ!

この季節は 結構 きつい(笑)

でも デイジーは 
気持ち良さそうに寝息をたてて寝ていて
頬や顎のあたりや頭を撫ぜてあげると
寝ながら 
グルグルと喉を鳴らすのですよ!

これは こちらの気持ちも和みます(笑)

寝ながら グルグルと喉を鳴らすデイジー

そうした姿勢のまま 
1時間くらい時間が経って
書き手が充分に汗ばんできた頃

デイジーに 
そろそろおしまいにして良い? 
と聞くと

自分から動いてくれることもあり 
そのまま動かないこともありで

まあ デイジーのリラックス 
精神安定のためには仕方ないかと
暑さにこらえる書き手なのでした(苦笑)
高橋医院