Blue Note Tokyoに行くのは 
久し振り!

Blue Note Tokyoの入口のネオン看板

去年の夏に 
矢野顕子のライブに行って以来?

で 今回のライブを楽しむきっかけは 
その矢野さんでして

糖尿病専門医さんが 
こんな音楽 初めて! 
と驚愕された

ラーメン食べたい

You-Tubeで検索していたら
どこかの夏の野外ライブで 
この曲をピアノ2台で協奏していて

矢野さんひとりでも 
充分にパワフルなのに

連弾でさらにパワフルさが増して 
とても印象的でした

野外ライブでのピアノ2台で協奏の様子

で 矢野さんの向かいで 
全身でピアノに立ち向かっていたのが
上原ひろみ さん

書き手は不勉強で知りませんでしたが

HIROMI として
世界で大活躍されている
超有名な若手ジャズピアニストでそうで

上原ひろみさん

You-Tubeを検索すると 
確かに彼女のピアノは スゴイ!

鬼気迫るものがあるのですよ!

The Trio Project の Move は 
特にしびれました!

The Trio Project 

で いつかナマで演奏を聴いてみたいと思っていたら
Blue Noteからのメールで
彼女のライブが12月に行われることを知りました

しかもコロンビア人の
Edmar Castnedaさんという 
ハープ奏者との協演!

ピアノとハープの協演なんて 
聞いたことがありませんから

新し物好きの書き手の興味津々モードは 
いつものように全開!(苦笑)


でも 興味を持つのは 
書き手だけではないようで

それでなくても 
あの 上原ひろみ “さま” ですから(笑)

スゴイ人気で 
チケットを手に入れるためには
抽選をパスしないといけません!

うーん この手の抽選 
書き手はちょっと苦手で

以前にも 
バレエの抽選で何度も落ちたことがありまして(苦笑)

Blue Note以外にも
Cotton clubでもライブをやるようなので

抽選日が先のBlue Noteにまず申し込んで
はずれたらCotton clubの抽選にも申し込むかと思い
あまり期待せずに応募したら

なんと ラッキーなことに 
当たりました!(笑)

当たりサイン


ということで 
初 ナマ HIROMI 行ってきましたよ!

久し振りのBlue Note
お店の入口は 
既にクリスマスデコレーションで飾られていました

クリスマスデコレーションで飾られていた入口

ライブが始まる前に 
顔見知りのお店の方にお会いしたので
抽選の倍率についてうかがったら 
とても高かったそうで
ホント ラッキーでした!

で Blue Noteさんでは
その日のライブに合わせた
スペシャルフードメニューが楽しめますが

今回のスペシャルは
Edmar Castnedaさんの母国
コロンビアのソウルフード

トウモロコシの実をすり潰して 
野菜や鶏肉を入れて練り物状にして
バナナの葉で包んで蒸したもの

コロンビアのソウルフードの写真
メニューで紹介されているコロンビアのソウルフード

書き手が留学していたときのボスがコロンビア人で
ラボにいた同僚にもコロンビア人がいて
お家でコロンビア料理をご馳走になったこともあるので
素朴で飾り気のない食感と味わいが 
とても懐かしく感じました!

コロンビア

来年のサッカーのワールドカップで 
また対戦することになったようですし
今度はリベンジしてほしいけれど(笑)

コロンビアの位置を示す地図

能登野菜のバーニャカウダも美味でした

能登野菜のバーニャカウダ

食べながらフロアを見渡すと

意外に客層の年齢層が高い! 
平均40歳代後半?

客席のゲストたち

HIROMIのファンは 
もっと若い人が多いのかと想像していましたから
意外でした

そうこうするうちに 
ステージ上にハープが運ばれてきて
場内のライトが落ちて

いよいよ楽しみなセッションが 
始まりました!
高橋医院