肝臓の手術前の平和な日常
2017年6月1日~肝臓の手術前の平和な日常
宏樹は、だいぶ本調子で、“楓に40歳のお嬢さん、こっちきて・・”とかふざけていて、
随分いつも通りになった。
最近の急な豪雨のさいも、“水も滴るとどになった!”などメールあり。
朝、最近バロックなどのクラッシックをよく聞いていて、珍しいね?というと、
現代フランスが好きだけど、がんになって、クラッシック聞いている。と。
肝臓の手術にそなえ、美容院へ。
痩せたといわれ、自転車こいでるからね!と答え、痩せ方のレクチャーをした模様。
うーん、なんか違いませんか・・
2017年6月5日
宏樹、ストーマ外来、9時~。保険証見せるし早くいかないと、と出かける。
ストーマ師さんは女性の看護師さんで、宏樹は絶大の信頼をおいていた。
そのストーマ師さんが、医院のブログ見てくれたと嬉しそうに私にメールで報告してきた。
ブログで”ネコが何匹いるかわからない”と言われたから、説明したとのこと。
”うちのネコたちは全くストーマに関心なし”と報告すると、
”ふつう、関心のあるペットが多い”といわれたそうだ。
私の大学の大親友から手紙がきた。
親友の同僚が、A先生と同級で、A先生がどんな先生かの内容で、この世界は狭いとつくづく思った・・