肝臓術後2日目
睡眠良好のよう。
こちらは、楓足元、ローズ枕元で幸せながら、起こさないようにと思うと眠れず・・
宏樹は、歩くと傷口が痛く、エピドラボタンを押すと10分ぐらいで痛みが消えると報告。
お水も一口飲み、、大丈夫そうと。慎重に過ごしている。
ハイドトコートンをワンショットするとピリピリすると。看護師さんがワンショットしてくれるらしい。
今日の担当の看護師さんは、大腸外科のA先生のレジデント時代に一緒に仕事していたとか。
“ A先生は古いタイプの外科医”と言っていたと。
宏樹は“そういうタイプの外科医にオペしてもらってよかったです。”とメールが来る。
看護師さんから、“さらに今度も、術者はE,Cペアだったの?あのコンビは最高よ”と言われましたとメール。
確かに、まったく前回、今回とも術後問題なく順調。術後順調なのは、ありがたい。
いろいろ見ている私としては、感謝のみ。
今日は、私は、お昼に荏原製作所の診療所の帰りによる。
荏原は診療日を急に水曜日→金曜日に変更してもらったのに、誰も文句言わず、30人以上来てくれる。
荏原からの帰り、京葉線で、八丁堀でおり損ねそうになる。疲れていると実感。
宏樹は元気そうで安心。
宏樹は、着物タイプの寝間着を着ているが、寝間着などわりとおっぴろげ~で意外に気にしていない。
バルーン(お小水の管)に違和感があるらしく、こちらは気にしている。
大腸の手術の時、バルーンの固定液が漏れて、尿漏れして大変だったので、そのことを気にして、固定とか硬さとかを自分で確かめている。
尿は、うすい尿が増えている感じ。点滴はファモチジンがソルデム3Aにはいっていた。
洗濯物をもらい、帰りはタクシーで八丁堀へ。
洗濯物は、ビニールに入ったのをもらう。
オペ室にはいていったパンツは、きれいに包まれていて、申し訳ない感じ。
やっとA先生に依頼した身障者の書類ができたとの知らせあり、とりに文書係に行くが、混んでいて、断念・・
“できた”のしらせに、クラークさんに宏樹は、これで、美術館がただだ!と。喜んでいる。
私は、医院をやり、夜洗濯して、就寝。