デイジーに
「なめんじゃないわよ！」
と一喝されても
「ペロン」と返しちゃう楓
ホントに したたかなのですよ
楓はマネっこさんですから
自分で何かを開拓することはなく
デイジーが好きな場所を
ちゃっかりと横取りしていく
性格が悪いですねえ（苦笑）
お釜と呼ばれる
本棚の上にある暖かいミニハウスは
デイジーのお気に入りスポットでした
デイジーの いい湯だなポーズ
で 楓がしっかり横取り
もっと大胆な
いい湯だなポーズです
狭いところが大好きなデイジー
書き手の衣類棚に潜り込むのがお気に入り
でも なぜか同じ場所に楓が
窓際の日光浴スポット
デイジーがのんびりと
全身でお日さまを浴びていた場所も
いつの間にか
楓がくつろいで日光浴しています
そして いよいよ聖域へ
書き手の部屋は
かつては デイジーの部屋でした
南に面した窓際の本棚の上
午後にはカーテン越しに
日光が降り注ぐので
とても暖かくて気持ちが良い場所です
デイジー 溶けてしまっていますが
そのうちに ここにも楓が進出してきて
今は 楓が溶けています
王様イスと呼ばれる
書き手の衣類置き場と化した大きなイスも
フカフカなので
デイジーのお気に入りの場所でしたが
ここにも 楓が進出してきて
とても気持ち良さそうにお昼寝
起きたら 大あくび！
書き手の机のイスも
書き手が座っていない時は
デイジーのくつろぎポイントでしたが
上から狙っていた楓が
いつの間にか 占領してしまいました
楓 おそるべし！
そして 可哀そうなデイジー！
今は1階のネコになり
たまに2階にやってきて
書き手の部屋にちょっと入り
中を覗きこんで 昔を懐かしんでいます
