肝臓術後1日目夜
夜もメールやりとり。
肝庇護剤として、ハイドロコートン使うことになったとのこと。
“私の出番になりませんように~”(ハイドロコートンはステロイドで、血糖が上昇して糖尿病になることがあるので)とメールを返したら、“短期間だから大丈夫でしょ”と。
“でもおなかがまたすいちゃうかな”(ステロイドは食欲が増す)と心配している。
術後、初ガスがでたらしい。きちんと腸も動いていて安心。水のみ飲水可能になったと。
ガーゼ交換時も順調と言われたと。
夜、“隣?の部屋のおばさんが錯乱状態で泣き叫んでいる”とメール。
“夜勤の看護師さんが、あたふたしてかわいそう”と。緊急でCTとったりしてると。
どうも、某国の偉い人入院していて急変し、その家族が大変だったらしい。
言葉も通じないし、急変では、皆が大変だったに違いない。
その間にも、点滴交換や、投薬の時間などがあり、宏樹は自分のバイタル4時間おきを恐縮していた・・
夜勤の看護師さんの記録に“宏樹に癒された”とあったと翌日の日勤の看護師さんが教えてくれたと、嬉しそう。
確かに、私が、手術終了を待っているときなどに、外人さんが食堂で話し込んでいるのを、何回か見かけていて、納得。
“エンドステージだと、この病院は、出されちゃうんじゃないの?急変かVIPか関係者かな”などの会話をメールでする。きっと、急変+VIP・・
前回のヘブンリーブルー夕方には、紫に!