以前、フランスで、トコジラミが大流行しているとのニュースをみました。

そういえばだいぶ前に、某会社の寮でトコジラミが1部屋に発生して、

大騒ぎになったことがありました。

駆除がものすごく大変で、トコジラミは夜活動するので、夜に駆除するのが効率的とか、

殺虫剤が効かないとかと聞いていおりました。

早く気づき、1部屋の清掃だけで事なきを得ました。

たしか、100万円近くかかったとか。

(コロナがでたオフィスの消毒も最初の頃、100万かかったようです・・)

昔、戦時中、トコジラミはどこにでもいて、南京虫と呼ばれていたという話を

母から聞いたのを思いだしました!

そして、ある意味、南京虫も感染症であり、

人間の歴史は常に感染症との戦いであるのだなあと思うのでした。

ペストに結核、スペイン熱=インフルエンザ、コロナ・・

高橋医院