思い切りミーハーした幸せな夜
ラグビー界のレジェンドと語るパネルイベント ついに 最後のレジェンドが登壇します! コンラッド・スミス!
2011年 2015年の オールブラックスの優勝メンバー 不動のセンターで 以前のブログでもご紹介したように 書き手が大好きな選手です! 今回のオールブラックスのメンバーに 彼のようなセンターがいたら イングランド戦の結果は 違っていたかもしれません 書き手がこのイベントに参加したのは ひとえにナマ・スミスを 見たかったからです! 彼はいつものように ひな壇の端っこに座り 少しシャイな感じで でも 常に的を得たコメントをします オールブラックスが負けたのは残念だけど いつも勝てるわけではないし あの日はイングランドが素晴らしかった 南アフリカとウエールズの試合は ボールが空中を舞うばかりで 面白くなかった やはりオールブラックスのように ボールを展開するラグビーをすべきだ などなど 書き手は 身を乗り出して聞いていましたよ!(笑) で デイスカッションが終わり 質問タイムになり せっかくの機会なので 書き手も手を上げて質問をしました 「ジャパンが シックス・ネーションズや ラグビー・チャンピオンシップに 参加できる可能性はありますか?」 「その夢が実現したら シックス・ネーションズと ラグビー・チャンピオンシップの どちらがよりジャパンを強くしてくれますか?」 これはタフな質問だねと ライナーさんは笑いながら 「ジャパンだけでなく フィジー ジョージアなども含めて 現在の上位チームと世界的なリーグを作る構想が ワールドラグビーにはあるけれど 色々と解決すべきことが多くて まだすぐに実現というわけにはいかないだろう」 と答えてくれました そしてスミスさんは 「ジャパンのことを考えたら 南半球と仲良くした方が良いよ」 とウインクしながら答えてくれました そうか すぐに夢が現実になるわけでは なさそうですね 壇上にいたスポンサー代表たちも 積極的な表情を示してはいませんでした やはりファイネンシャルな問題も 大きいのでしょう でも やっぱり オールブラックスやワラビーズと仲良くしたほうが いいのかな? 憧れのスミスさんが 書き手の質問に答えてくれて とても嬉しかったです!(笑) このあと レセプションがあり 書き手はここで 思い切りミーハーしました!(笑) スミスさんは大人気で 彼のまわりには サインや写真を求める列ができていましたが 書き手もしっかりと 一緒に写真を撮らせていただきました! そして サインまでいただきました! こんなミーハーなことをしたのは 生まれて初めてです! 還暦のオヤジ いい歳をして 頑張りました!(笑) スミスさんは 「いい質問だったよ」 と言ってくださり 書き手が 「今はフランスのチームの コーチをされているけれど 将来はオールブラックスに関わるのですか?」 とたずねると 「フランスはワインが美味しいからね」 と笑いながら 「でもいずれはニュージーランドに戻り ラグビーに関わりたい」 と話してくれました マイ・ヒーローのスミスさんと こんな会話を交わすことができて 超ハッピーでした!(笑) そのあと 南アフリカのフランソワ・ピーナーさんとも 写真を撮らせてもらい 「ファイナルでボクスが勝つと良いですね!」 とエールを送り それから イングランドのレフリー バーンズさんとも 写真を撮らせていただいて 「ファイナルでイングランドが勝つと良いですね!」 と お話ししたら 「さっきフランソワと話をしていたでしょ? ファイナルにはグリーンのジャージを着て行くと 彼に言ったのではないの?」 と見透かされてしまいました さすが レフリーは常に フィールドをチェックしていますね!(笑) 「いいえ 白いジャージを着て行きます!」 と返答しました(笑) 最後にライナーさんに 「土曜日の試合で近くの席に座っていて 最後に写真を撮らせていただきました またお目にかかれて光栄です」 とお話ししたら 「あー 覚えているよ 今日は質問をしてくれてありがとう」 と言ってくださり お土産にいただいた彼の著書に サインをしてくださいました! 超ラッキー!(笑) ということで 世界のラグビー界のレジェンドに ナマでお会いしてお話しできて しかも思い切りミーハーして 舞い上がったとても幸せな夜でした!(笑)
高橋医院