シッポでミルク?
ローズがミルク好きなことは 以前にご紹介しました 最近は毎朝 書き手に準備をさせたご飯を召し上がったら 糖尿病専門医さんに 「早く ミルクを出して!」 とオネダリするそうです いや~ さすがは女王様ですね! 最近は こんなにオシャレなミルクセットで 楽しまれています(笑) しかし ある朝 事件が起こりました! ローズさんのシッポは フサフサでゴージャス! シッポで顔をなぜられたりすると とても幸せな気分になれます!(笑) でも ローズさん どうもシッポの身体感覚がないというか 自分のシッポがどこにあるか その空間的把握が 上手くできていないようなのです だから 書き手たちが食事をしている最中に 「何を食べているの~」 と食卓に乗ってきたときに シッポがスープ皿などに入りそうになるけれど ローズは 全く無頓着! あっ シッポがシチューに入っちゃう! と 書き手たちが慌ててシッポをブロックしても 何食わぬ顔で シッポで味見されたりするのですよ(笑) で ある朝 机の上では こんな光景が! さすがにこの時は ローズも何かを感じたのでしょうか? 一瞬 振り返って シッポの方を見ましたが でも いつものように無頓着 しっかりと シッポでミルクを飲まれていました! 下僕たちは あわててタオルを持って来て ローズさんのシッポを拭くのですが このとき ローズさんは 意外に気持ち良さそうなのですよ!(笑) そして まるで何もなかったかのように いつも通り ゴージャスシッポを見せつけながら 気持ち良さそうにお休みになられます 自分のシッポがどこにあるか ちゃんと空間認識して欲しいものです!(笑)
高橋医院