ローズのいない日々
ローズのいない 寂しい日々 糖尿病専門医さんは 朝 ローズが起こしてくれないと 悲しげにつぶやきながら起きてきますし 書き手は 居間のイスに座るときに ローズがお昼寝をしていないか ついつい確認して もうローズがいないことを再認識させられます そして 残されたネコs デイジーは 心なしか寂しげに見えます ローズが我が家に来て3ケ月後に デイジーが来たので 小さい頃は よくふたりで追いかけっこをしていました 大人になってからは くっつくことは ほとんどなくなりましたが でもローズが亡くなって帰ってきたとき なんとなく ローズを探すようにウロウロして ローズが病院に行くときに使ったケージのそばで ずっとうずくまっていました ローズがいないなあ どこに行っちゃったのかな と思っているのでしょうか? その姿は 涙を誘いました 一方 こちらの方は どう思っているのでしょう? なんとなく愁いを帯びた表情で 悲しんでいるようにも見えますが でも なんと 楓さん すごいことをしてくれたのですよ! ローズがいちど退院してきた日の夜 しばらくご無沙汰だったウンコテロが 書き手のベッドの上で挙行されたのです! ローズが久しぶりに帰ってきて 皆にチヤホヤされていたのが お気に召さなかったのかもしれません? しかも ローズのお葬式があった日曜日の夜 再度 書き手のベッドの上でテロが起こりました この日も 皆がローズを弔いに出かけて 自分が放っておかれたことが 気にくわなかったのでしょうか? どうみても 哀悼テロではないでしょう(苦笑) しかも ここ数か月間でテロがあったのは この2日だけです うーん オソルベシ! しかし これで話は終わらないのですよ!
高橋医院