先週土曜日・2/13の深夜に かなり大きな地震がありました

書き手はもう寝ていたのですが
揺れで目が覚めて 
これは久し振りに大きな地震だなと
ちょっと心配しましたが
そのうちに落ち着いたので そのまま寝てしまいました


ところが翌朝 糖尿病専門医さんが
とても立腹しておられます

はて どうしてご機嫌が悪いのでしょう?

書き手が「大丈夫?」と
声をかけなかったからでしょうか?

おそるおそる ご立腹の訳をうかがったところ

地震があったとき
楓は専門医さんの勉強机のイスの上で寝ていて
揺れで目覚めた専門医さんが ライトをつけて見ると
ビックリしてイスから飛び降りて
机の下に逃げ込んだそうです

小学生の頃に
地震があったら机の下に隠れましょうと
書き手は教わった記憶がありますが

さすがは楓
教わらなくても地震の時の対策を知っていますね!
と感心したのですが

専門医さんを不機嫌にさせたのは そのあとの楓の態度で

心配した専門医さんが
「楓 大丈夫だからね!」と優しく声をかけたところ
なんと楓は
机の下から専門医さんを睨み続けていたそうです

睨みつける楓

専門医さんの部屋では
本が何冊か書棚から落ちたそうで
そうしたこともあったので
楓は専門医さんが何かしたのであんな揺れが起きたと
思っているのではないかと
専門医さんは推測されています

「あんたが地震を起こしたのでしょ!」

机の下から睨みつける楓の目は
そう語っていたそうです(苦笑)


まあ 確かにネコさんは地震の時は怖がるけど
飼い主を睨みつけるネコさんは
やっぱり珍しいかな?

さすが 楓さんです?(笑)
高橋医院