八丁堀グルメ 焼きジビエ・罠 さん
冬のグルメといえば ジビエ!
でも最近食べる機会がないなあと思いながら
歩道を歩いていたら
なんと 都会で「罠」にかかってしまいました!
その「罠」は
本八丁堀の交差点から京華スクエア方向に少し行ったところに
仕掛けられていました
看板に記された矢印にしたがい
細い路地を奥に向かって歩いて行くと、、、
ありました 罠! 焼ジビエのお店
八丁堀3-20-11 03-5542-2229
http://r.gnavi.co.jp/gcfb700/
お店に入ると 愛くるしい表情の鹿さんがお出迎え!
19:30頃に行きましたが
既に満員でした(予約しておいて良かった!)
メニューはこちら
その日の仕入れ状況により
メニューの内容は異なるそうです
今日のラインナップは
知床の蝦夷鹿 本州鹿
鳥取・長崎の山鯨(猪)
宮崎の雉
なんと本州鹿は
この前アッシーした富津のお隣の町の
千葉の君津で獲れたんだ!
みんな美味しそうだな~
一升瓶から注いでくれる
山形・山梨のワインを飲みながら
どれにしようか迷います
とてもフレンドリーなお店の方のアドバイスにしたがい
最初は入門編の3点盛り
蝦夷鹿のロース ウデ バラ
この七輪で焼いていただきます
焼き方もばっちりと教えていただいて
赤身のウデがやわらかくて
ジビエっぽい鉄分の味もして
とても美味!
ついで蝦夷鹿のシンタマ
モモの一部の丸い赤味肉の塊だそうです
鹿 美味です~!
それから
雉3点セット ムネ モモ ササミ
やっぱり脂身の多いモモが一番おいしいかな
ワインから紅芋焼酎に切り替えたら
こいつはノンベだなと見抜いたお店の方が
焼酎に合う裏メニューを出してくださいました
猪の肉塊の味噌和え
うめぇ~!! ホントに焼酎に合います
まだ試作品だそうなので
写真を見ながら生唾を飲んでいる方
内緒でお願いします(笑)
最後の焼きは 猪の上ロース
美味しかったけど
個人的には
脂身にもう少しワイルドな臭みがある方が好きかも
〆は 雉そぼろごはん
美味しかったし
コストパフォーマンスも素晴らしい!
ジビエを食べたあとには体が温まります
八丁堀の「罠」にかかって
大正解でした!(笑)
高橋医院