ポールマッカートニー公演 おじいちゃん かっこいい!
東京ドームに来るのは久しぶりです はい この日を楽しみに待っていました! ポール・マッカートニー !!! ドームの外で記念グッズを買うのに いきなりの長蛇の列です! めげそうになりましたが せっかく時間に余裕を持って来たのだからと 最後尾に並び 40分かけて お目当てのTシャツ2枚ゲットしました!(苦笑) そしていよいよ会場内へ 抽選で当たったのは2階席の3塁側の最前列 ご覧のようにステージは遠いですが (左上の青い空間がステージ) 最前列なので遮るものがなく視界は良いし 何より嬉しいのは 「最前列のお客さんは立ってはいけません」とのお達し アリーナだと最初から最後まで立ちっぱなしですから オヤジには体力的にきついのですよ(苦笑) と思いながら周りを見渡すと オヤジひとり率がかなり高い (書き手もone of themですが:笑) そして マジカルミステリーツアーの軽快な調べとともに 大歓声の中 ポールがステージにさっそうと登場! (このコンサート 動画はNGでしたが 写真撮影はOKでした) ポール 書き手が中学生の頃のマイ神様は 今年御年とって なんと72歳! ちなみにお誕生日は書き手と同じ6月18日 以前のブログにも書きましたが そのことを知ったときは運命を感じましたね?(笑) でも おじいちゃん 颯爽としていて格好良い!! ロングディスタンスで見ていると まるで昔のままです 3曲目 キャントバイミーラブが始まると 情けないことにもう涙腺が(苦笑) 白黒映画の 「ビートルズがやってくる ヤアヤアヤア」を 映画館に見に行った中学生の頃を思い出します 懐かしいです、、、 左端で飛び跳ねているのが ワルガキのポール まさにマイヒーローでした、、、 コンバンワ トオキオ カエッテキタヨ! ステージの床に貼ったカンペを見ながら ポールは曲の間に陽気にトーク そして次から次へと 懐かしい曲が進んでいきます でも ステージ脇の大スクリーンに映し出されたアップの顔をみると さすがにしわが目立ちますね(苦笑) それでも かっこいいです、、、、 書き手がいちばん好きなバラードの ザ・ロング・アンド・ワインディングロードは ピアノソロで はい 涙が止まりません(苦笑) そして 延々とコンサートは続きます 全部で30曲以上 数曲の新曲以外は 全部メロディーに聞き覚えがある懐かしい曲です 2時間以上 ずっと知っている曲が演奏されつづけるのは 凄いことです しかも 心打つバラードあり 腰が浮くようなロックンロールあり なんでもござれのポールの才能に圧倒されつづけます そしていちばん驚いたのが ポールがずっと休まないし 水を一滴も飲まないこと あとで知りましたが ポールはステージ上で一度も水を飲んだことがないそうです その理由は 「格好わるいから」 うーん さすがポール ホントにカッコイイです! でも 声も全く枯れないし 後半にいくにしたがって どんどんパワーアップしていく ビートルズ初期の頃の 初々しいシンプルなメロディの曲 全盛期の頃の味わいのある曲 ビートルズ解散後に結成した ウイングスのロック調の強いヒット曲 ジョンやジョージや亡き妻リンダに捧げる曲 これでもか これでもか といった感じで いやー 本当に圧倒されましたね バンドオンザラン がきて バックインザUSSR がきて レットイットビー がきて ひとここちついたら もう開始から2時間以上たっているのに ド派手な演出で 007映画に使われたリブアンドレットダイ で そのあとに ヘイジュード ですよ もうお腹がいっぱいです、、、 さすがに最後の方は ポールも少しお疲れかな でも アンコールは5曲以上 なんとまだ イエスタデイ もありました! 繰り返しになりますが 72歳のおじいちゃん 2時間半以上 40曲余りの熱唱で 途中でお水一滴も飲まず! 才能があるだけじゃない まさにプロですね いやー 感動しましたよ 頑張らなきゃと思いました あ ゲットバック 聞いてない それは次回のコンサートのお楽しみですね!(笑) ポール お疲れさま どうもありがとう! いつまでも 元気でいてください!
高橋医院