新年会2017
今年も恒例の 新年会! いつも頑張ってくれている スタッフのリクエストに応えて 今年は恵比寿にあるローストビーフ専門店へ えっ 去年もステーキだったのに 今年もお肉なの?(笑) このお店 以前は赤坂にあったので時々行きましたが 恵比寿に引っ越してからは初めてうかがいます 店内は照明が暗くなり なんとなく大人っぽくなった感じ ウエイテイングバーも 雰囲気があって魅かれました さて客席フロアに入ると あちこちにこんなものが置かれています いったい なに? アメリカのお肉屋さんに来たのだから 彼の地のカクテル文化に敬意を表し 乾杯はマテイーニですよね!(笑) 美味しそうな前菜 そして このお店の名物の スピニングサラダショーが始まります 氷の上で サラダの入ったボウルをクルクルと回しながら ご覧のように高い位置からドレッシングをかけて かき混ぜていきます 日本のお店では 若くて可愛い女性がサーブしてくれますが アメリカでは こんな ふくよかな方が、、、 さらに 初めてシカゴでこのお店に行ったとき サラダを作る女性があまりにアダルトなので びっくりしましたよ! おばさま の間に あ が入る感じでした(笑) でも このサラダ 美味しいのですよ! そして 最初に見た 得体の知れない大きなシルバーの物体の 正体が明かされます はい 中にはこんな大きな肉の塊が アメリカのお店で最初にこれを見たときは おばあさんウエイトレスさん以上の インパクトがありましたよ!(笑) 大きさと焼き加減をリクエストすると 切り分けてくれます 実際に切り分けている様子は こんな感じ せっかくなので このお店の定番の大きさの ローリーカットを注文 こんな塊が来ます!(笑) でも これ 300gしかないそうで もっとありそうに見える 初めて食されるスタッフさんたちは お肉のあまりの厚さとボリューム感に ローストビーフのイメージが変わった! と驚かれていました はい 書き手や糖尿病専門医さんも 初めてこのお店に行ったときには カルチャーショックを感じましたよ(笑) ちなみに いちばん大きいのが ダイヤモンドカット 500gだそうです 書き手は若い頃 アメリカで挑戦して惨敗しました しかも今回は ローリーカットにも四苦八苦 糖尿病専門医さんに 昔はペロリとお肉を片付けて さらに骨をしゃぶろうとしていなかった? と指摘され 哀しいかな 歳を感じましたよ(苦笑) でも 歳をとっても衰えないこともありで アメリカのお肉屋さんですから ナパのカベルネは欠かせませんね(笑) 皆さん しばし無口になり 必死にお肉と格闘したあとは デザート あいにく 別腹がない書き手は 美味しそうなものがたくさん載っているワゴンを 持って来ていただき 消化によい液体をいただきました あれ 僕のデザートは どこに消えたの? ということで 普段 食事療法を頑張っていただいている 患者さんたちには 大変申し訳なく心苦しいのですが 年に1回の特別な贅沢を 満喫させていただきました(苦笑) ところで スタッフの皆さん 来年もまたお肉なの?(笑)
高橋医院