アイコンタクト
1月から2月にかけて ビルの外壁の補強工事が行われました 前の通りから見るとこんな感じで 久々の大規模な工事でしたが ビルの外壁に組まれた足場を 部屋のなかから見ると こんな風に見えます ここを 鳶職人さんが移動して作業されるのですが 我が家のネコさんたち 特に何にでも好奇心旺盛のローズは 興味津々で 書き手の部屋の窓際に陣取って じっと作業の様子を見ています 職人さんがすぐそばを通られると ご覧のように 身を乗り出さんばかり! 楓も負けじと ローズがいなくなると同じ場所に陣取り 職人さんの姿がよく見えるように 場所を変えて しげしげと見つめています ある日 エレベーターの中で職人さんと一緒になり いつもご苦労様です うちのネコが 職人さんたちの仕事の様子を 窓越しに興味津々で見ていますよ と お声をかけたら 若い職人さんが ハイ ときどき目が合います! と答えられました さすが ローズ 楓 しっかりアイコンタクトしているのだね! 職人さん 作業中に自分を見つめるネコと目があって どんな気分になられたのでしょう?(笑) ちなみに 職人さんに どうして 足元がぶかぶかの作業ズボン(ニッカポッカ)を はいておられるのか うかがったら 昔は今のように足場が頑丈ではなく 落ちてしまうこともあり そうしたときに ぶかぶかのズボンが足場の柵などにひっかかって 落下するのを防ぐ目的で ああしたズボンをはかれていたとか 今は足場から落下するようなことは ありませんが そうした昔の名残で あの特徴的なズボンをはかれているそうです なるほど~ 鳶職人さんたち いろいろとありがとうございました!
高橋医院