書き手の部屋のホットカーペットの上に
並んで置かれた
形は異なるけれど 色は全て青色の物体



普段は 
ネコのオモチャの収納スペースとなった
廊下にあるイスの上にありますが



書き手の部屋の入口や



ベッドの上にも



ときどき無造作に置いてあります

この青いものシリーズを移動させているのが
こちらのネコさんです



ローズや楓は
書き手や糖尿病専門医さんの部屋に
よくオモチャを運んできてくれます

ローズは
糖尿病専門医さんの日頃のご奉仕への感謝のために
こうした行為をしていると思われることは
以前にご紹介しましたが

楓は 単に自分で運んで遊んでいるようです

ときどき書き手が
ベッドに寝ながら本を読んでいると
このオモチャをくわえながら飛び乗ってきて
書き手の前にポトンと落とします



それを放ると 急いで追いかけていって
またくわえて持ってきたりもするのですが(笑)



なんだか ご満悦の表情です!(笑)



面白いのは 
楓が遊んだり運んだりしているのは
必ず青いオモチャなのですよ


どうして青なのだろうと
糖尿病専門医さんと
よく話題になるのですが

糖尿病専門医さんの御推察は 
二通りあります


ひとつは
楓は いつも夢見ているような性格だから
まさに「青い鳥症候群」
だから青いオモチャが好きなのではないか



楓さん 
現状に満足できずに いつも夢ばかり見ている
チルチル・ミチルの青い鳥ですか?(笑)




もうひとつの説は
書き手が青い色が好きだから

糖尿病専門医さんに ご指摘を受けるまで
自分でも気がついていなかったのですが
確かに書き手は青色が好みです




糖尿病専門医さんが 
そのことに気がつかれたきっかけは
書き手と一緒に美術館などに出かけたときで

青い色調の作品を観たあとに 書き手は必ず
「あれはきれいだね!」
と言うのだそうです!



ハイ 自分でも気が付いていませんでした(笑)

楓は そんな書き手にくっついている
奇特なネコだから
青いオモチャが好きなのでは?


ちなみに書き手は
青色の芸術作品だけでなく
青い目も大好きです!(苦笑)




さて 楓さん 
そんなことを言われていますが
いかがですか?



どちらの説も 気に食わないわね!

ちょっとご機嫌が斜めな楓さん

でも やっぱり 青いオモチャは好きなようで
いつまでもじっと見つめていました(笑)



そういえば 楓も青い目でした!(笑)




えっ 何が内緒なの?

書き手が好きなのは
青い目じゃなくて「金髪碧眼」でしょう?

って?

だめでしょう 個人情報をバラしたら(苦笑)


さて
今年のネコブログも 今日でおしまいです!

また来年 新たなネタを探しながら(笑)
毎週土曜日に できるだけ更新するつもりですので
宜しくお願いします!
高橋医院