楓のテロが発覚すると
糖尿病専門医さんは
楓を「指導」しようとされます

楓の首根っこをつかまえて 現場まで連行して
「トイレの外はダメでしょ!」と諭されるのです


ステルステロが行われた際にも
糖尿病専門医さんは指導しようと楓を探されました

しかし 楓がどこにも見当たりません
一体 どこに隠れたのでしょう?

ソファの下とか 机の下とか
いつも逃げ込みそうなところをのぞいて見ても 
いないのですよ!

そして家庭内捜索が始まりましたが
なかなか見つかりません

楓も指導されるのがわかっていて
巧妙に隠れているのでしょう
こうなったら ネコと飼い主の知恵比べです(笑)


2階にはいなさそうなので 捜索エリアを1階にも広げます

でも いない、、、

一体 どこに隠れているのだろうと
思案される糖尿病専門医さん

すると 居間のいちばん奥にあるソファの様子が
ちょっと変なことに気づかれました

居間のいちばん奥にあるソファ

よく見ると
白いムートンの敷物の端っこに 白い塊があります

敷物の端っこに見える白い塊

敷物の色が保護色のようになっていて
なかなか見分けがつきにくかったのですが
ソファに近寄って覗いてみると、、、

敷物の上に寝ている楓

あ 寝ていた首を持ちあげました

寝ていた首を持ちあげた楓

なによ 気持ち良く寝ていたのに と眠そうな表情

眠そうな表情の楓

そして 怒られそうな雰囲気を察知してか
何気に視線をそらす楓さん(笑)

視線をそらす楓

可愛い表情を見せても 指導は逃れられませんよ!

可愛い表情を見せる楓

最近 楓はこの場所がお好みのようで
知らぬ間によく寝ています

敷物の白い色と自分の白い毛色が同調して
保護色効果が出ていることを自覚しているのでしょうか?

ステルスのあともしっかりステルスな
楓さんなのでした(笑)
高橋医院