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どこよりも早い?ノーベル賞授賞式ライブ
今年のノーベル医学生理学賞を 本庶先生が受賞されたことは 紹介しましたが その授賞式 ノーベル財団のHPのライブ配信で 見てしまいました 書き手は大学院で 免疫をかじっていましたし 一応専門としているのは 肝臓の自己免 […]
2018.12.11
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年にいちどの
朝6時過ぎの東京駅新幹線ホームは まだ暗くて寒いです 先週日曜日 6時30分東京発ののぞみで 大阪に向いました 大阪には1か月前に 文楽を観に行きましたが 今回はちゃんとお勉強です 内科学会主催の学術講演会 「内科学 […]
2018.12.10
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そろそろインフルエンザが流行りそうです
各都道府県がまとめている インフルエンザの流行の目安となる 患者さんの定点あたり報告数は 12/2の時点で 全国で0.93人 となっています その前の週が0.52人ですから 1週間でほぼ倍増しています (今年の報告 […]
2018.12.09
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ローズのヒラキ
ローズさん いいなあ 糖尿病専門医さんとのブラッシングタイムですね! 毎晩寝るまえ ベッドの上で ローズにとっても そして糖尿病専門医さんにとっても まさに至福のひとときです! お尻あたりをブラッシングされるのが 特 […]
2018.12.08
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ヒト受精卵のゲノム編集に関する倫理的問題
ヒトの受精卵へのゲノム編集については 国際的なルールを作る必要性がある と多方面から意見が上がっています また 科学者たちが社会の懸念に答えないと この技術に必要以上の規制がかかる可能性もあります <学会 政府などからの […]
2018.12.07
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ゲノム編集への社会の反応
前回 ゲノム編集の ヒトの病気の治療への応用の夢を紹介しましたが その前に解決しなければならない 重要な課題があります それは 社会への説明と 倫理上の問題 です <ゲノム編集の 社会への説明 社会の反応> 現在でも 遺 […]
2018.12.06
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CRISPR/Cas9で何が出来るか
CRISPR/Cas9を用いたゲノム編集について もう少し詳しく解説します <CRISPR/Cas9の作用機序> 繰り返しになりますが このシステムは CRISPRとCas9という ふたつの役者の働きにより稼働します @ […]
2018.12.05
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CRISPR/Cas9の登場
2013年にゲノム編集の世界を一変させる CRISPR/Cas9 という 新たな画期的な技術が開発されました 開発したのは カリフォルニアの ジェニファー・ダウドナ博士(写真左)と フランス人の エマニュエル・シャルパン […]
2018.12.04
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忖度の国のお笑い
外国人から見た 日本文化のおかしな点 前回は茶道と相撲について論じられましたが 今回のお題は お笑い 日本のお笑いについて論じるのは テレビで見かけることが多い タレントのパックンさんです 彼はハーバードで 比較宗教学 […]
2018.12.03
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誘うシッポ
ちょっと書き手さん 私がこんなに見つめてあげているのに 何でコンピューターの画面なんて 見ているのよ? どうせまた つまらない自己満足のブログを 書いているのでしょう? 読み手の皆さんは ゲノム編集なんかに興味ないわよ […]
2018.12.01