-
アディポカイン
肥満になると糖尿病や生活習慣病が発症する原因として 最も注目されているのが 脂肪組織から産生されるアディポカインです <アデイポカインとは?> アディポカインは 脂肪組織が分泌するホルモン様の物質で 全身の多くの臓器に働 […]
2016.04.12
-
風邪に抗生物質はダメ?
新しい抗生物質が開発され 医薬品として使用されるようになると 間もなく その薬剤に対する耐性を獲得した細菌が 現れてきます 通常は 一年以内には既に 耐性菌が検出されるようになることが多いと されています この現象は前 […]
2016.04.07
-
薬剤耐性菌:抗生剤がもたらす影
抗生物質が発見されたことにより 人類にとっての脅威だった多くの細菌感染症を 治療することができるようになりましたが 一方で 抗生物質を使うことで 困った問題も出てきました <体内の常在細菌叢が乱される> まず 抗生物質 […]
2016.04.06
-
魔法の弾丸
書き手が医学生だった頃に 「魔法の弾丸」というタイトルの本を 読んだことがあります どんな内容か このタイトルからイメージできますか? この本は 抗生物質の開発の歴史について書かれた本で 当時 医学部3年で 細菌学 […]
2016.04.05
-
健診結果が良くても糖尿病にご用心・その2
前回に引き続き 健康診断でD判定やE判定になっていなくても 糖尿病発症のリスクがある方がおられる という話をします <血糖値が基準値内でも 安心できない?> 以前に「隠れ糖尿病」の話題を提供しましたが アメリカでは「前糖 […]
2016.04.01
-
健診結果が良くても糖尿病にご用心・その1
当院には 健康診断で 糖尿病に関して要治療とか要精密検査と指摘され 心配になって受診される方が多いのですが 先日読んだ日本内科学会誌(105巻3号 P383 2016)に 「たとえ血糖値やHbA1c値が正常範囲内でも […]
2016.03.31
-
運動の効果が得られる飲み薬
運動により 骨格筋にPGC-1αという物質が増加すると 筋肉が賢くなって 肥満や糖尿病が改善することを説明してきました ということは PGC-1αを増加する薬があれば それを飲むと 運動しなくても運動したのと 同じ効果が […]
2016.03.30
-
運動で筋肉は賢くなる・PGC-1α
運動により骨格筋内では *ミトコンドリアが増える *遅筋が多くなる といったリモデリングが起きますが そうした運動によるモデルチェンジに 深く関与している重要な分子が PGC-1α です <PGC-1αってなに?> この […]
2016.03.29
-
40代からの下半身強化
骨格筋の量を維持することが 加齢にともなうサルコペニア発症の予防だけでなく サルコペニア肥満を防ぎ 基礎代謝量を高めることにより 糖尿病などの生活習慣病予防にも重要なことを 説明してきましたが では 骨格筋を減らさない […]
2016.03.24
-
なぜ運動が大切か?
骨格筋は これまで説明してきたように 単に運動するときに働くだけでなく マイオカインの分泌を介して 糖や脂肪の代謝に深く関わっていることが 明らかになってきましたが それにともない 生活習慣病における運動療法の重要性 […]
2016.03.23