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現代風アレンジの古典バレエ
4年ぶりの ミハイロフスキー劇場バレエ 日本公演 オーロラ姫のキャストを ミハイロフスキーの看板プリンシパルのペレンさまから 若いソボレアさんに変更し カラボスに あのルジマトフを配したのは この舞台の振り付けをした ミ […]
2020.08.31
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艶か若さか?
このところ ずっと コロナ関連の話題が続いていたので 久し振りに 息抜きをしたいと思います(笑) ホールで集合して 引率者の注意を聞いている 姿勢の良いお嬢さんたち きっとどこかの バレエスクールの生徒さんたちで 今日は […]
2020.08.28
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パリ・オペラ座バレエのエスプリ
パリ・オペラ座バレエ団の日本公演 もうひとつの演目は オネーギン 書き手は初めて拝見する演目です ロシアの文豪 プーシキンの文学作品を チャイコフスキーの音楽にのせて ドラマ性があふれるバレエにしたものです ストーリーは […]
2020.05.06
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女優なエトワール
今回 パリ・オペラ座バレエ団の公演を 見たいと思ったのは 去年の夏にTVで放映された バレエ団のトップダンサーたちの 日々の練習風景を描いた番組で この方のインタビューを見て 感銘を受けたからです バレエ団の名花 エト […]
2020.05.05
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こんなときだからこそ 芸術が必要なのです
新型コロナウイルス感染のため 政府から大規模イベントの自粛要請が 2月末に出された頃 このアナウンスを聞いて 書き手はちょっと ドキドキしていたのですよ というのも 自粛要請期間のまさに真最中の 2月末と3月初めに あ […]
2020.05.04
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オイディプス
別に 海老様のファンというわけではないのですよ 黒木瞳さまが好きというわけでもない この芝居を観に行ったのは 「オイディプス」 だから パンフレットには ギリシャ悲劇の大傑作を 歌舞伎とダンス ジャンルを超えたコラボ […]
2020.03.30
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やっぱり松たか子でしょう!
野田さんの Q 第2幕は 島流しにあった上川・ロミオと 彼からの手紙を待つ松・ジュリエットの せつない恋物語が展開されます この島流しの場所が なんとシベリアという設定で シベリアの厳しい環境の中で苦境にあえぐ 流され […]
2019.12.31
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ナマ・広瀬すず!
あの時 こうしていれば 今の私たちは 違った境遇で生きていたかもしれない と なぜか生き延びてしまった 歴史的に世界的に超有名な あのカップルは思うのですよ そして 昔の若き日の自分たちが悩み苦しむ姿を見て 時空を […]
2019.12.30
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クラシックもモダンも
エイフマン・バレエの 振り付けやダンサーの動きは とても特徴的でした そもそもエイフマン・バレエ団のダンサーは 身長が男性184cm 女性173cm以上で こんな高身長のバレエ団は 世界でも類を見ないそうです その高身長 […]
2019.12.06
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心理バレエ
幸運なことに ロダン アンナ・カレーニナ の両方の作品を鑑賞することができた エイフマン・バレエ 久し振りに とても強いインパクトをいただきました ハンブルグのノイマイヤーさんのバレエも 感動しましたが それに負けず […]
2019.12.02