-
レプチン抵抗性
中央区・内科・高橋医院の 食事と健康に関する情報 レプチンは食欲を抑制するので 肥満のヒトにレプチンを投与すれば 痩せられる! レプチンが発見されたとき 大騒ぎになって 大手製薬会社は レプチンの発見者に 大きな研究所 […]
2017.09.19
-
レプチンと食欲との深い関係
中央区・内科・高橋医院の 食事と健康に関する情報 視床下部の弓状核が 食欲制御の第一次中枢として 体内の栄養・エネルギー状態を感知して 食欲促進 抑制ニューロンを働かせ その情報が 第二次中枢である 摂食中枢 満腹中枢 […]
2017.09.14
-
摂食中枢 満腹中枢
中央区・内科・高橋医院の 食事と健康に関する情報 エネルギーセンサーとして 体内の栄養状態の情報を得て 食欲制御活動をスタートさせた弓状核からは 前回 説明した 食欲促進系 抑制系ニューロンを介して 主に 視床下部の […]
2017.09.13
-
栄養センサーが食欲制御をスタートさせる
中央区・内科・高橋医院の 食事と健康に関する情報 前回 説明したように 視床下部にある弓状核は 体内のエネルギー状態をモニターするセンサー として働いています <体内エネルギーモニターが食欲制御をスタートさせる> 弓状 […]
2017.09.12
-
脳での食欲の起こり方
中央区・内科・高橋医院の 食事と健康に関する情報 脳で どのように食欲が起こっているか? 食欲の促進 抑制には 脳の複数の部位が関与します その主だったものを紹介します <栄養・エネルギーセンサーとしての 視床下部・弓 […]
2017.09.07
-
食欲の原動力
中央区・内科・高橋医院の 食事と健康に関する情報 食欲が起こるところは 脳ですが 脳では どのようにして 食欲が生じるのでしょう? <脳は体内の栄養・エネルギー状態を感知して 食欲を感じる> 前回ご説明したように 食 […]
2017.09.06
-
なぜ 食べたくなるか?
中央区・内科・高橋医院の 食事と健康に関する情報 当院に 肥満 糖尿病 脂質異常症などで 相談に来られる患者さんが 共通して悩まれていること それは 食欲をコントロールできない こと 気をつけていても ついつい食べてし […]
2017.09.05
-
有酸素運動と無酸素運動 どっちが先?
最後に インスリンの話とは少し趣が異なりますが インスリンの脂肪細胞への作用の解説でご紹介した ホルモン感受性リパーゼ(HSL)と 運動の関係 について説明します @HSLは脂肪を分解して痩せさせる酵素 まず HSLに […]
2017.08.31
-
糖毒性
インスリン分泌低下や インスリン抵抗性により 血糖値が高い状態が続くと 細胞がダメージを受けてしまいます こうした状態を 糖毒性 と呼びます <高血糖による糖毒性が さらに高血糖を誘導する悪循環> 糖毒性は 糖尿病 […]
2017.08.30
-
インスリン抵抗性
糖尿病の発症・進展には インスリンの分泌低下や インスリン抵抗性が関わっています では インスリン抵抗性って なんでしょう? なんで起きるのでしょう? <インスリン抵抗性とは?> インスリン抵抗性は インスリンが […]
2017.08.29